「こそあれ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/1438件中)
名詞我こそはと思い上がっている顔つき。得意顔。
名詞我こそはと思い上がっている顔つき。得意顔。
分類連語…に。…にこそ。出典源氏物語 帚木「そこにこそ多くつどへ給(たま)ふらめ」[訳] そちらにこそ多く集めておられることでしょう。なりたち格助詞「に」+係助詞「こそ」...
分類連語…を無視して。出典平家物語 七・木曾山門牒状「平家こそ当時は仏法ともいはず、寺をほろぼし」[訳] 平家こそは当時、仏法を無視して、寺を滅亡させ。
分類連語…を無視して。出典平家物語 七・木曾山門牒状「平家こそ当時は仏法ともいはず、寺をほろぼし」[訳] 平家こそは当時、仏法を無視して、寺を滅亡させ。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}疑わしい。いぶかしい。出典沙石集 九「七つこそありしに、六つあるこそふしんなれ」[訳] 七つあったのに、(今は)六つあるのが疑わしい。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}疑わしい。いぶかしい。出典沙石集 九「七つこそありしに、六つあるこそふしんなれ」[訳] 七つあったのに、(今は)六つあるのが疑わしい。
分類連語俗事にかかわる。出典徒然草 七五「ことにあづからずして、心を安くせんこそ」[訳] 俗事にかかわらないで、心を安らかにするようなのこそ。
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「こそあれ」の辞書の解説