「こちふかば」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
名詞東から吹く風。ふつう、春風をいう。こちかぜ。[季語] 春。出典拾遺集 雑春「こち吹かば匂(にほ)ひおこせよ梅の花」[訳] ⇒こちふかば…。
名詞東から吹く風。ふつう、春風をいう。こちかぜ。[季語] 春。出典拾遺集 雑春「こち吹かば匂(にほ)ひおこせよ梅の花」[訳] ⇒こちふかば…。
名詞菅原道真(すがわらのみちざね)が京から筑紫(つくし)(福岡県)の大宰府(だざいふ)に左遷されるとき、愛していた梅の木との別れを惜しんで「東風(こち)吹かば匂(にほ)ひおこせよ梅の花あるじなしとて春...
名詞菅原道真(すがわらのみちざね)が京から筑紫(つくし)(福岡県)の大宰府(だざいふ)に左遷されるとき、愛していた梅の木との別れを惜しんで「東風(こち)吹かば匂(にほ)ひおこせよ梅の花あるじなしとて春...
格助詞《接続》体言や体言に準ずる語、引用句などに付く。①〔引用〕…と言って。…と思って。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「『子となり給(たま)ふべき人なめり』とて、手にうち入れて家へ持ちて...
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