古語:

たとへばの意味

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「たとへば」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)

名詞①にじゅう。出典伊勢物語 九「その山は、ここにたとへば、比叡(ひえ)の山をはたちばかり重ね上げたらむ程して」[訳] その山(=富士山)は、京の都を例にとると、比叡山(ひえいざん)を二十...
名詞①にじゅう。出典伊勢物語 九「その山は、ここにたとへば、比叡(ひえ)の山をはたちばかり重ね上げたらむ程して」[訳] その山(=富士山)は、京の都を例にとると、比叡山(ひえいざん)を二十...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}題を割り当てられて詩を作る。詩歌を作る。出典難波土産 発端「たとへば松島・宮島の絶景を詩にふしても」[訳] たとえば松島や宮島のひじょうにすぐれた...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}題を割り当てられて詩を作る。詩歌を作る。出典難波土産 発端「たとへば松島・宮島の絶景を詩にふしても」[訳] たとえば松島や宮島のひじょうにすぐれた...
副詞①〔下に「ごとし」を伴って〕他のものにたとえて言えば。さながら。ちょうど。出典徒然草 一八八「たとへば、碁を打つ人、一手(ひとて)も徒(いたづ)らにせず、人に先だちて、小を捨て大につく...
副詞①〔下に「ごとし」を伴って〕他のものにたとえて言えば。さながら。ちょうど。出典徒然草 一八八「たとへば、碁を打つ人、一手(ひとて)も徒(いたづ)らにせず、人に先だちて、小を捨て大につく...
副詞①〔下に「ごとし」を伴って〕他のものにたとえて言えば。さながら。ちょうど。出典徒然草 一八八「たとへば、碁を打つ人、一手(ひとて)も徒(いたづ)らにせず、人に先だちて、小を捨て大につく...
名詞①地面の高く隆起している所。出典伊勢物語 九「そのやまは、ここにたとへば、比叡(ひえ)の山を二十(はたち)ばかり重ね上げたらむ程して」[訳] その山は、この京の都で例にとると、比叡山(...
名詞①地面の高く隆起している所。出典伊勢物語 九「そのやまは、ここにたとへば、比叡(ひえ)の山を二十(はたち)ばかり重ね上げたらむ程して」[訳] その山は、この京の都で例にとると、比叡山(...
[一]名詞①進むことと退くこと。また、進めることと退けること。進退(しんたい)。出典太平記 一「しんだい歩みを失うて、頭(かうべ)をめぐらすところに」[訳] 進退の方向がわからなくなって見...
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