「ながむ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
副詞こうして。出典更級日記 鏡のかげ「かうて、つれづれとながむるに」[訳] こうして、することもなく物思いにふける間に。◆「かくて」のウ音便。
副詞こうして。出典更級日記 鏡のかげ「かうて、つれづれとながむるに」[訳] こうして、することもなく物思いにふける間に。◆「かくて」のウ音便。
分類俳句「ながむとて花にもいたし頸(くび)の骨」出典牛飼 俳諧・宗因(そういん)[訳] 美しい桜に見とれて、ひたすら見上げていたら、ついに首の骨が痛くなってしまったことだ。鑑賞西行(さいぎよう)の「な...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}あたり一面がすっかり暗くなる。(悲しみで)心が暗くなる。(涙で)かすむ。出典十六夜日記 「ながむる空もかきくれて」[訳] (こうして)眺めている...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}あたり一面がすっかり暗くなる。(悲しみで)心が暗くなる。(涙で)かすむ。出典十六夜日記 「ながむる空もかきくれて」[訳] (こうして)眺めている...
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