古語:

べかんなりの意味

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「べかんなり」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~3/3件中)

推量の助動詞「べし」の連体形。出典蜻蛉日記 下「幾入(いくしほ)とかは知るべかるらむ」[訳] (あなたの言葉は)何度染めかえた(いつわりの)色と知らなければならないだろうか。◆多く助動詞「なり」「めり...
分類連語…にちがいないと聞く。…のはずだという。出典源氏物語 若紫「心憂く、渡り給(たま)ふべかなれば、まして聞こえ難(がた)ければ」[訳] (若紫は)残念(なこと)にも、(父宮邸に)移りなさるはずだ...
助動詞ク活用型《接続》(1)活用語の終止形に付く。ただしラ変型活用の語には連体形に付く。(2)上一段活用の語には、「見べし」のように、イ段の音で終わる語形(未然形または連用形)に付くことがある。 ...
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