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下座の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「下座」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

名詞①綿糸・毛糸などで編んだ、伸縮性に富むニットの一種。メリヤス。また、メリヤス編み。◇「莫大小」とも当てる。②歌舞伎(かぶき)の下座(げざ)音楽で用いられる、長唄(ながうた)...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる上席。かみざ。また、その席に着くこと。出典平家物語 八・征夷将軍院宣「内侍(うちさぶらひ)には、一門の源氏じゃうざして、末座(ばつざ)に大名(だい...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる上席。かみざ。また、その席に着くこと。出典平家物語 八・征夷将軍院宣「内侍(うちさぶらひ)には、一門の源氏じゃうざして、末座(ばつざ)に大名(だい...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる上席。かみざ。また、その席に着くこと。出典平家物語 八・征夷将軍院宣「内侍(うちさぶらひ)には、一門の源氏じゃうざして、末座(ばつざ)に大名(だい...
名詞①終わりのころ。出典源氏物語 若紫「秋のすゑつかた、いともの心細くて」[訳] 秋の終わりごろ、たいそう心細くて。②終わりの部分。出典源氏物語 横笛「ただすゑつかたをいささか...
名詞①終わりのころ。出典源氏物語 若紫「秋のすゑつかた、いともの心細くて」[訳] 秋の終わりごろ、たいそう心細くて。②終わりの部分。出典源氏物語 横笛「ただすゑつかたをいささか...
名詞①「和琴(わごん)」の奏法の一つ。詳細は不明。出典源氏物語 常夏「はかなき同じすががきの音(ね)に」[訳] 何でもないだれが弾いても同じようなすががきの音色でも。②三味線曲...
名詞①「和琴(わごん)」の奏法の一つ。詳細は不明。出典源氏物語 常夏「はかなき同じすががきの音(ね)に」[訳] 何でもないだれが弾いても同じようなすががきの音色でも。②三味線曲...
名詞①「和琴(わごん)」の奏法の一つ。詳細は不明。出典源氏物語 常夏「はかなき同じすががきの音(ね)に」[訳] 何でもないだれが弾いても同じようなすががきの音色でも。②三味線曲...
名詞①下の方。下方。出典源氏物語 若紫「ただこのつづら折りのしもに」[訳] ちょうどこの曲がりくねった坂道の下の方に。②身分の低い者。下位。下層の者。出典伊勢物語 八二「枝を折...
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