「亡」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/23件中)
名詞予測される事柄。予想。出典源氏物語 総角「亡からむ後のあらましごとを」[訳] 死後の予測される事柄を。
名詞予測される事柄。予想。出典源氏物語 総角「亡からむ後のあらましごとを」[訳] 死後の予測される事柄を。
副詞泣きながら。泣きたいほどの気持ちで。泣いて泣いて。出典源氏物語 椎本「人々来て、『この夜中ばかりになむ亡うせ給(たま)ひぬる』となくなく申す」[訳] (使いの)人々がやって来て「この夜中ごろに(八...
副詞泣きながら。泣きたいほどの気持ちで。泣いて泣いて。出典源氏物語 椎本「人々来て、『この夜中ばかりになむ亡うせ給(たま)ひぬる』となくなく申す」[訳] (使いの)人々がやって来て「この夜中ごろに(八...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}待ち受けて、出会う。待ち迎える。出典源氏物語 若菜下「女御(にようご)の君は、かかる御世をもまちつけ給(たま)はで亡(う)せ給ひにければ」[訳]...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}待ち受けて、出会う。待ち迎える。出典源氏物語 若菜下「女御(にようご)の君は、かかる御世をもまちつけ給(たま)はで亡(う)せ給ひにければ」[訳]...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(自然と)そう思うようになる。出典源氏物語 桐壺「灰になり給(たま)はむを見奉りて、『今は亡き人』と、ひたぶるにおもひなりなむ」[訳] (火葬されて)灰...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(自然と)そう思うようになる。出典源氏物語 桐壺「灰になり給(たま)はむを見奉りて、『今は亡き人』と、ひたぶるにおもひなりなむ」[訳] (火葬されて)灰...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(草花などが)しおれる。出典井筒 謡曲「亡婦魄霊(ばうふはくれい)の姿は、しぼめる花の、色無うて」[訳] 亡き女の幽霊の姿は、しおれている...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(草花などが)しおれる。出典井筒 謡曲「亡婦魄霊(ばうふはくれい)の姿は、しぼめる花の、色無うて」[訳] 亡き女の幽霊の姿は、しおれている...
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