「仁寿殿」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎の一つ。宜陽殿(ぎようでん)の北、仁寿殿(じじゆうでん)の東にある。天皇が入浴し、斎服を着る所。
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎の一つ。宜陽殿(ぎようでん)の北、仁寿殿(じじゆうでん)の東にある。天皇が入浴し、斎服を着る所。
名詞平安時代、陰暦正月二十日ごろの子(ね)の日に、宮中の仁寿殿(じじゆうでん)で催された内々の宴。公卿(くぎよう)以下文人が召されて酒宴を賜り、詩歌・管弦の遊びを行った。
名詞平安時代、陰暦正月二十日ごろの子(ね)の日に、宮中の仁寿殿(じじゆうでん)で催された内々の宴。公卿(くぎよう)以下文人が召されて酒宴を賜り、詩歌・管弦の遊びを行った。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)七殿の一つ。仁寿殿(じじゆうでん)の北にあり、内宴・御遊(ぎよゆう)が行われた。「しょうきゃうでん」「そきゃうでん」とも。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)七殿の一つ。仁寿殿(じじゆうでん)の北にあり、内宴・御遊(ぎよゆう)が行われた。「しょうきゃうでん」「そきゃうでん」とも。
名詞①屋根のない板敷きの台。②宮中の紫宸殿(ししんでん)と仁寿殿(じじゆうでん)との間にある渡殿(わたどの)の、屋根のない板敷きの所。節会(せちえ)のとき、ここで侍臣たちの乱舞...
名詞①屋根のない板敷きの台。②宮中の紫宸殿(ししんでん)と仁寿殿(じじゆうでん)との間にある渡殿(わたどの)の、屋根のない板敷きの所。節会(せちえ)のとき、ここで侍臣たちの乱舞...
名詞①宮中で、皇后・中宮(ちゆうぐう)などの天皇の夫人が住み、女官が仕える殿舎。②転じて、皇后・中宮・女御(にようご)など、天皇の夫人の総称。参考天皇の住む殿舎の後方にある宮殿...
名詞①宮中で、皇后・中宮(ちゆうぐう)などの天皇の夫人が住み、女官が仕える殿舎。②転じて、皇后・中宮・女御(にようご)など、天皇の夫人の総称。参考天皇の住む殿舎の後方にある宮殿...
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「仁寿殿」の辞書の解説