「例」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/362件中)
名詞草木などの上を吹き渡る風。歌では「荻(をぎ)の上風」とする例が多い。[反対語] 下風(したかぜ)。
名詞草木などの上を吹き渡る風。歌では「荻(をぎ)の上風」とする例が多い。[反対語] 下風(したかぜ)。
名詞前例。例。出典方丈記 「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」[訳] (川の)流れが滞っている所に浮かんでいる水の泡は、一方では消え、同時に一方ではできて、そ...
名詞前例。例。出典方丈記 「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」[訳] (川の)流れが滞っている所に浮かんでいる水の泡は、一方では消え、同時に一方ではできて、そ...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}見下す。あなどる。出典平家物語 二・教訓状「例の内府(だいふ)が世をへうするやうにふるまふ」[訳] 例の通り内大臣が世の中を見下すようにふるまう。
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}見下す。あなどる。出典平家物語 二・教訓状「例の内府(だいふ)が世をへうするやうにふるまふ」[訳] 例の通り内大臣が世の中を見下すようにふるまう。
名詞(草木が)繁茂している場所。(草木が)一面にある場所。「浅茅(あさぢ)ふ」「蓬(よもぎ)ふ」。参考接尾語的に用いる例が多く、平安時代中期以後は「ウ」と発音された例も多い。
名詞(草木が)繁茂している場所。(草木が)一面にある場所。「浅茅(あさぢ)ふ」「蓬(よもぎ)ふ」。参考接尾語的に用いる例が多く、平安時代中期以後は「ウ」と発音された例も多い。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}おどしてこわがらせる。出典源氏物語 夕顔「なにがしの大臣(おとど)をおびやかしける例(たとひ)を」[訳] (鬼が)某大臣をおどしてこわがらせたという例を...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}おどしてこわがらせる。出典源氏物語 夕顔「なにがしの大臣(おとど)をおびやかしける例(たとひ)を」[訳] (鬼が)某大臣をおどしてこわがらせたという例を...
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