「僧正」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/46件中)
名詞僧官の一つ。「僧正(そうじやう)」の上位で、僧官の最高位。
名詞僧官の一つ。「僧正(そうじやう)」の上位で、僧官の最高位。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①同じ宿に泊まること。また、その人。②師の僧と同じ寺に住み、その師について修行すること。また、その僧。出典徒然草 八六「寺法師の...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①同じ宿に泊まること。また、その人。②師の僧と同じ寺に住み、その師について修行すること。また、その僧。出典徒然草 八六「寺法師の...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}いまいましい。憎らしい。出典古今著聞集 三九六「この事を、僧正ねたましくや思はれけん」[訳] このこと(=侍法師の...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}いまいましい。憎らしい。出典古今著聞集 三九六「この事を、僧正ねたましくや思はれけん」[訳] このこと(=侍法師の...
名詞「僧綱(そうがう)」の一つ。朝廷から任命される僧官の最上位。初め一人であったが、のち大僧正・僧正・権(ごん)僧正の三階級に分かれ、人数も十余人になった。◆仏教語。
名詞「僧綱(そうがう)」の一つ。朝廷から任命される僧官の最上位。初め一人であったが、のち大僧正・僧正・権(ごん)僧正の三階級に分かれ、人数も十余人になった。◆仏教語。
名詞僧正(そうじよう)・僧都(そうず)に次ぐ僧官。僧尼の統括をつかさどる。正・権(ごん)に分かれ、役人の五位に準ずる。「りし」とも。◆仏教語。
名詞僧正(そうじよう)・僧都(そうず)に次ぐ僧官。僧尼の統括をつかさどる。正・権(ごん)に分かれ、役人の五位に準ずる。「りし」とも。◆仏教語。
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「僧正」の辞書の解説