「僧綱」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる刑罰として領地・官職・財産などを取り上げること。出典平家物語 六・新院崩御「南部の僧綱(そうがう)ら、…所職をもっしゅせらる」[訳] 奈良の僧綱たちは、...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる刑罰として領地・官職・財産などを取り上げること。出典平家物語 六・新院崩御「南部の僧綱(そうがう)ら、…所職をもっしゅせらる」[訳] 奈良の僧綱たちは、...
名詞「僧綱(そうがう)」の一つ。朝廷から任命される僧官の最上位。初め一人であったが、のち大僧正・僧正・権(ごん)僧正の三階級に分かれ、人数も十余人になった。◆仏教語。
名詞「僧綱(そうがう)」の一つ。朝廷から任命される僧官の最上位。初め一人であったが、のち大僧正・僧正・権(ごん)僧正の三階級に分かれ、人数も十余人になった。◆仏教語。
名詞「僧綱(そうがう)」の一つ。僧正(そうじよう)につぐ僧官。最初は、大僧都・少僧都各一名であったが、のちには、大僧都・権(ごん)大僧都・少僧都・権少僧都の四階級となった。◆仏教語。
名詞「僧綱(そうがう)」の一つ。僧正(そうじよう)につぐ僧官。最初は、大僧都・少僧都各一名であったが、のちには、大僧都・権(ごん)大僧都・少僧都・権少僧都の四階級となった。◆仏教語。
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「僧綱」の辞書の解説