「其」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/20件中)
分類連語「し(其)」に同じ。◆「が」は格助詞。
分類連語「し(其)」に同じ。◆「が」は格助詞。
連体詞そこにいる。そこにある。そこの。出典察化 狂言「畏(かしこ)まってござる。なうそこな人」[訳] かしこまりました。ねえそこの方。◆「其処なる」の略。中世語。
連体詞そこにいる。そこにある。そこの。出典察化 狂言「畏(かしこ)まってござる。なうそこな人」[訳] かしこまりました。ねえそこの方。◆「其処なる」の略。中世語。
副詞反対に。出典平家物語 七・平家山門連署「其(そ)の身の咎(とが)を悔いず、かへって朝憲(てうけん)を嘲(あざけ)る」[訳] 自分の罪を悔いず、反対に朝廷の定めた法を軽んじている。◆「かへりて」の撥...
副詞反対に。出典平家物語 七・平家山門連署「其(そ)の身の咎(とが)を悔いず、かへって朝憲(てうけん)を嘲(あざけ)る」[訳] 自分の罪を悔いず、反対に朝廷の定めた法を軽んじている。◆「かへりて」の撥...
分類連語つぎつぎに生む。生み続ける。出典万葉集 三八四〇「其その子うまはむ」[訳] (夫とした)その者の子どもをつぎつぎに生み続けよう。◆上代語。なりたち動詞「うむ」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」...
分類連語つぎつぎに生む。生み続ける。出典万葉集 三八四〇「其その子うまはむ」[訳] (夫とした)その者の子どもをつぎつぎに生み続けよう。◆上代語。なりたち動詞「うむ」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」...
分類連語つぎつぎに生む。生み続ける。出典万葉集 三八四〇「其その子うまはむ」[訳] (夫とした)その者の子どもをつぎつぎに生み続けよう。◆上代語。なりたち動詞「うむ」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}味付けのため調味料に混ぜ合わせる。あえる。出典今昔物語集 三一・三二「其(そ)の突き懸けたる物を、鮨鮎(すしあゆ)にこそあへたりけれ」[訳] そ...
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