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具足の意味

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「具足」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/15件中)

他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}きちんと処置する。きちんと整理する。出典徒然草 二九「何となき具足(ぐそく)とりしたため」[訳] 特にどうということもない身のまわりの道具をきち...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}きちんと処置する。きちんと整理する。出典徒然草 二九「何となき具足(ぐそく)とりしたため」[訳] 特にどうということもない身のまわりの道具をきち...
名詞出家して十戒は受けたが、まだ具足戒は受けていない男子の僧。出家したばかりで修行の未熟な僧。「さみ」とも。女子は「沙弥尼(しやみに)」という。◆仏教語。
名詞出家して十戒は受けたが、まだ具足戒は受けていない男子の僧。出家したばかりで修行の未熟な僧。「さみ」とも。女子は「沙弥尼(しやみに)」という。◆仏教語。
名詞①頭部と手足を除いた体の部分。②鎧(よろい)・具足などの、①をおおう部分。③鼓・太鼓・三味線などの、音が共鳴するように設けられた中空の部分。]...
名詞①頭部と手足を除いた体の部分。②鎧(よろい)・具足などの、①をおおう部分。③鼓・太鼓・三味線などの、音が共鳴するように設けられた中空の部分。]...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①使い慣れる。出典徒然草 二九「てなれし具足なども、心もなくて変はらず久しき、いとかなし」[訳] (故人が)使い慣れた道具なども、無...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①使い慣れる。出典徒然草 二九「てなれし具足なども、心もなくて変はらず久しき、いとかなし」[訳] (故人が)使い慣れた道具なども、無...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①使い慣れる。出典徒然草 二九「てなれし具足なども、心もなくて変はらず久しき、いとかなし」[訳] (故人が)使い慣れた道具なども、無...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(手で)細かくきりとる。②無理にもぎとる。ねじ切る。出典徒然草 五三「頸(くび)もちぎるばかり引きたるに」[訳] 首もも...
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