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凡の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「凡」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)

感動詞①あっ。ああ。▽驚いたり感動したりしたときに発する語。②おい。▽呼びかけるときに発する語。③はい。▽答えるときに発する語。出典去来抄 先師評「兆(ぼんてう)...
タリ活用形容動詞の連用形語尾。出典平家物語 三・法印問答「(およ)そ、天心は、蒼々(さうさう)としてはかりがたし」[訳] 全く、天の心はどこまでも青々として推測できない。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①落下する。②住居が定まる。出典更級日記 鏡のかげ「西山なる所におちつきたれば」[訳] 西山にある家に住居が定まったので。 ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①落下する。②住居が定まる。出典更級日記 鏡のかげ「西山なる所におちつきたれば」[訳] 西山にある家に住居が定まったので。 ...
分類俳句「ながながと川一筋や雪の原」出典猿蓑 俳諧・兆(ぼんてう)[訳] 何もない真っ白に広がる雪原に、たった一筋の川の流れだけが、はるか彼方までずっと黒く蛇行して伸びている。鑑賞白い雪原と冬の黒ず...
名詞①(細長いものの)一本。出典猿蓑 俳諧「ながながと川ひとすぢや雪の原―兆」[訳] ⇒ながながと…②一つの血統。一族。出典大鏡 師輔「多くは、ただこの九条殿の御ひとすぢなり...
名詞①(細長いものの)一本。出典猿蓑 俳諧「ながながと川ひとすぢや雪の原―兆」[訳] ⇒ながながと…②一つの血統。一族。出典大鏡 師輔「多くは、ただこの九条殿の御ひとすぢなり...
名詞釈迦(しやか)が霊鷲山(りやうじゆせん)で説法したとき、摩訶陀(まかだ)国の王がこれを聞くための通路を開き、その中間に建てた二基の卒塔婆(そとば)(=塔)。それぞれ「退(=人を退けて入れないこ...
名詞釈迦(しやか)が霊鷲山(りやうじゆせん)で説法したとき、摩訶陀(まかだ)国の王がこれを聞くための通路を開き、その中間に建てた二基の卒塔婆(そとば)(=塔)。それぞれ「退(=人を退けて入れないこ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(一)【舌たるし】言い方が甘ったれている。べたべた甘ったるい。出典好色五人女 浮世・西鶴「したたるき独り言いふこそをかしけれ」[訳]...
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