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処の意味

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「処」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/32件中)

連体詞そこにいる。そこにある。そこの。出典察化 狂言「畏(かしこ)まってござる。なうそこな人」[訳] かしこまりました。ねえそこの方。◆「其なる」の略。中世語。
連体詞そこにいる。そこにある。そこの。出典察化 狂言「畏(かしこ)まってござる。なうそこな人」[訳] かしこまりました。ねえそこの方。◆「其なる」の略。中世語。
分類連語腰にまつわりついて、行き悩む。難渋する。出典古事記 景行「海(うみが)行けばこしなづむ」[訳] 海を行くと(海水が)腰にまつわりついて難渋する。
分類連語腰にまつわりついて、行き悩む。難渋する。出典古事記 景行「海(うみが)行けばこしなづむ」[訳] 海を行くと(海水が)腰にまつわりついて難渋する。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①でき上がる。完成する。出典古事記 神代「なりあはざる(ところ)一あり」[訳] でき上がっていないところが一か所ある。②成長...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①でき上がる。完成する。出典古事記 神代「なりあはざる(ところ)一あり」[訳] でき上がっていないところが一か所ある。②成長...
名詞前世・現世・来世と続く人生において見られる十二の因果関係。無明(むみよう)・行(ぎよう)・識・名色(みようしき)・六・触(そく)・受・愛・取・有(う)・生・老死。「じふにいんねん」とも。◆仏教語...
名詞前世・現世・来世と続く人生において見られる十二の因果関係。無明(むみよう)・行(ぎよう)・識・名色(みようしき)・六・触(そく)・受・愛・取・有(う)・生・老死。「じふにいんねん」とも。◆仏教語...
名詞若布(わかめ)を刈ること。[季語] 夏。出典和布刈 謡曲「竜神すなはち現れてめかりの(ところ)の水底(みなそこ)をうがち」[訳] 竜神はたちまち現れて、若布を刈っている所の水底に穴をあけ。
名詞若布(わかめ)を刈ること。[季語] 夏。出典和布刈 謡曲「竜神すなはち現れてめかりの(ところ)の水底(みなそこ)をうがち」[訳] 竜神はたちまち現れて、若布を刈っている所の水底に穴をあけ。
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