「前司」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/20件中)
副詞あおむけに。出典平家物語 九・越中前司最期「うしろの水田へのけに突き倒す」[訳] うしろの水田へあおむけに突き倒す。
副詞あおむけに。出典平家物語 九・越中前司最期「うしろの水田へのけに突き倒す」[訳] うしろの水田へあおむけに突き倒す。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}強い。武勇に秀でている。出典平家物語 九・越中前司最期「力は劣ったれども、心はかうなりければ」[訳] 力は劣っていたけれども、心は強かった...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}強い。武勇に秀でている。出典平家物語 九・越中前司最期「力は劣ったれども、心はかうなりければ」[訳] 力は劣っていたけれども、心は強かった...
副詞①少しでも。わずかでも。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「すこしもかたちよしと聞きては」[訳] 少しでも容貌(ようぼう)がよいと聞いては。②〔下に打消の語を伴って〕ちっとも。
副詞①少しでも。わずかでも。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「すこしもかたちよしと聞きては」[訳] 少しでも容貌(ようぼう)がよいと聞いては。②〔下に打消の語を伴って〕ちっとも。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①学問を学ぶこと。学んで身につけた学問。出典徒然草 二二六「信濃前司行長(しなののぜんじゆきなが)、けいこの誉れありけるが」[訳] 信濃国の...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①学問を学ぶこと。学んで身につけた学問。出典徒然草 二二六「信濃前司行長(しなののぜんじゆきなが)、けいこの誉れありけるが」[訳] 信濃国の...
分類人名(一〇七九?~?)平安時代後期の女流日記作者。讚岐前司(ぜんじ)藤原顕綱(ふじわらのあきつな)の娘で名は長子(ちようし)。堀河天皇に仕え典侍(てんじ)となり愛されたが、天皇の病死により退く。再...
分類人名(一〇七九?~?)平安時代後期の女流日記作者。讚岐前司(ぜんじ)藤原顕綱(ふじわらのあきつな)の娘で名は長子(ちようし)。堀河天皇に仕え典侍(てんじ)となり愛されたが、天皇の病死により退く。再...
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「前司」の辞書の解説