「勾当」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞律令制で、「内侍(ないし)の司(つかさ)」の第三等官である女官。定員四名(平安時代は六名)で、その長を「勾当(こうたう)の内侍(ないし)」という。「内侍(ないし)」とも。
名詞律令制で、「内侍(ないし)の司(つかさ)」の第三等官である女官。定員四名(平安時代は六名)で、その長を「勾当(こうたう)の内侍(ないし)」という。「内侍(ないし)」とも。
名詞①盲人の琵琶(びわ)法師の官名の一つ。盲人の座である当道(とうどう)座の四官(=検校(けんぎよう)・別当・勾当(こうとう)・座頭)の最下位。②僧の姿をした盲人。琵琶・筑紫琴...
名詞①盲人の琵琶(びわ)法師の官名の一つ。盲人の座である当道(とうどう)座の四官(=検校(けんぎよう)・別当・勾当(こうとう)・座頭)の最下位。②僧の姿をした盲人。琵琶・筑紫琴...
名詞①摂関家や、真言宗・天台宗などの寺院で、「別当(べつたう)」の下にあって庶務をつかさどる人。②盲人の官名の一つ。「検校(けんげう)」「別当」の次位、「座頭(ざとう)」の上位...
名詞①摂関家や、真言宗・天台宗などの寺院で、「別当(べつたう)」の下にあって庶務をつかさどる人。②盲人の官名の一つ。「検校(けんげう)」「別当」の次位、「座頭(ざとう)」の上位...
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「勾当」の辞書の解説