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卯の意味

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「卯」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/48件中)

連体詞次の。翌。出典平家物語 一・俊寛沙汰鵜川軍「あくる(う)の剋(こく)に押し寄せて」[訳] 翌日の午前六時に(館(やかた)に)押し寄せて。
連体詞次の。翌。出典平家物語 一・俊寛沙汰鵜川軍「あくる(う)の剋(こく)に押し寄せて」[訳] 翌日の午前六時に(館(やかた)に)押し寄せて。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(花が)咲き並ぶ。咲き加わる。出典奥の細道 白河の関「(う)の花の白妙(しろたへ)に、茨(いばら)の花のさきそひて」[訳] の花の真っ白に、白い茨の...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(花が)咲き並ぶ。咲き加わる。出典奥の細道 白河の関「(う)の花の白妙(しろたへ)に、茨(いばら)の花のさきそひて」[訳] の花の真っ白に、白い茨の...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①行ったり来たりすること。あてもなくぶらぶらと歩きまわること。出典月夜の兵 俳文「予もそこらはいくゎいしけるに」[訳] 私もそのあたりをぶ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①行ったり来たりすること。あてもなくぶらぶらと歩きまわること。出典月夜の兵 俳文「予もそこらはいくゎいしけるに」[訳] 私もそのあたりをぶ...
名詞宮中の年中行事の一つ。陰暦十一月の中の(う)の日、天皇が新穀を皇祖はじめ諸神に供え、自らもそれを食べる儀式。即位後初めてのものは、大嘗祭(だいじようさい)または大嘗会(だいじようえ)と呼ぶ。新嘗...
名詞宮中の年中行事の一つ。陰暦十一月の中の(う)の日、天皇が新穀を皇祖はじめ諸神に供え、自らもそれを食べる儀式。即位後初めてのものは、大嘗祭(だいじようさい)または大嘗会(だいじようえ)と呼ぶ。新嘗...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}「とよむ[二]」に同じ。出典万葉集 一四七二「ほととぎす来鳴きとよもす(う)の花の」[訳] ほととぎすが来て声を鳴り響かすの花の。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}「とよむ[二]」に同じ。出典万葉集 一四七二「ほととぎす来鳴きとよもす(う)の花の」[訳] ほととぎすが来て声を鳴り響かすの花の。
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