「吹き返す」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/13件中)
分類連語兜の「吹き返し（＝左右の側面で耳のようにそり返っている部分）」の両端の上部。
分類連語兜の「吹き返し（＝左右の側面で耳のようにそり返っている部分）」の両端の上部。
自動詞ダ行下二段活用活用｛で／で／づ／づる／づれ／でよ｝生き返る。息を吹き返す。出典源氏物語 夕顔「あが君、いきいで給（たま）へ」[訳] あなた（＝夕顔）、生き返ってください。
自動詞ダ行下二段活用活用｛で／で／づ／づる／づれ／でよ｝生き返る。息を吹き返す。出典源氏物語 夕顔「あが君、いきいで給（たま）へ」[訳] あなた（＝夕顔）、生き返ってください。
分類和歌「旅人の袖（そで）吹き返す秋風に夕日寂しき山の懸（か）け橋」出典新古今集 羇旅・藤原定家（ふぢはらのさだいへ）[訳] 旅人の袖を吹き返している秋風の中、夕日が寂しく照らしている山の懸け橋よ。鑑...
名詞①手の先。指の先。②先頭の兵。先鋒（せんぽう）。③人の手下。特に、捕吏の配下。目明かし。④「雁股（かりまた）の鏃（やじり）」の先端。⑤兜...
名詞①手の先。指の先。②先頭の兵。先鋒（せんぽう）。③人の手下。特に、捕吏の配下。目明かし。④「雁股（かりまた）の鏃（やじり）」の先端。⑤兜...
形容詞シク活用活用｛（しく）・しから／しく・しかり／し／しき・しかる／しけれ／しかれ｝心の中で珍しく思う。新鮮に感じる。心ひかれる。出典古今集 秋上「わが背子（せこ）が衣の裾（すそ）を吹き返しうらめづ...
形容詞シク活用活用｛（しく）・しから／しく・しかり／し／しき・しかる／しけれ／しかれ｝心の中で珍しく思う。新鮮に感じる。心ひかれる。出典古今集 秋上「わが背子（せこ）が衣の裾（すそ）を吹き返しうらめづ...
名詞①返事。返答。出典枕草子 すさまじきもの「『こよひはえ参るまじ』とてかへしおこせたるは」[訳] 「今晩は参上できないだろう」といって返事を寄こしたのは。②返歌。▽歌による返...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「吹き返す」の辞書の解説