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増長の意味

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「増長」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)

名詞四天王の一つ。須弥山(しゆみせん)の南面中腹に住み、鬼神を従えて南方を守護する。増長(ぞうじよう)。◆仏教語。
名詞四天王の一つ。須弥山(しゆみせん)の南面中腹に住み、鬼神を従えて南方を守護する。増長(ぞうじよう)。◆仏教語。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}思い上がって振る舞う。増長する癖がつく。出典源氏物語 少女「高き家の子として、官爵(つかさかうぶり)心にかなひ、世の中盛りにおごりならひぬれば」[訳] ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}思い上がって振る舞う。増長する癖がつく。出典源氏物語 少女「高き家の子として、官爵(つかさかうぶり)心にかなひ、世の中盛りにおごりならひぬれば」[訳] ...
名詞欲望・苦悩・怒り・愚痴など、人の心身を煩わせ悩まし苦しめる妄執(もうしゆう)。出典徒然草 三八「才能はぼんなうの増長せるなり」[訳] 才能というものは人間の迷いが増大したものである。◆仏教語。
名詞欲望・苦悩・怒り・愚痴など、人の心身を煩わせ悩まし苦しめる妄執(もうしゆう)。出典徒然草 三八「才能はぼんなうの増長せるなり」[訳] 才能というものは人間の迷いが増大したものである。◆仏教語。
名詞①帝釈天(たいしやくてん)の家来で、須弥山(しゆみせん)の中腹に住み、仏法を守護し、四つの方角を守るという四人の神。東方の持国(じこく)天王、南方の増長(ぞうじよう)天王、西方の広目(...
名詞①帝釈天(たいしやくてん)の家来で、須弥山(しゆみせん)の中腹に住み、仏法を守護し、四つの方角を守るという四人の神。東方の持国(じこく)天王、南方の増長(ぞうじよう)天王、西方の広目(...
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