「夜居」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞「内供奉(ないぐぶ)」の略。宮中の内道場(ないどうじよう)に奉仕し、「御斎会(ごさいゑ)」の講師(こうじ)を勤め、清涼殿で「夜居(よゐ)」を勤める僧。諸国から高徳の僧十人が選ばれて奉仕した。
名詞「内供奉(ないぐぶ)」の略。宮中の内道場(ないどうじよう)に奉仕し、「御斎会(ごさいゑ)」の講師(こうじ)を勤め、清涼殿で「夜居(よゐ)」を勤める僧。諸国から高徳の僧十人が選ばれて奉仕した。
分類連語黒い衣服。喪服。鈍色(にびいろ)の尼衣(あまごろも)。出典源氏物語 賢木「くろききぬなどを着て、夜居(よゐ)の僧のやうに」[訳] 鈍色(灰色)の尼衣を着て、夜居の僧のように。
分類連語黒い衣服。喪服。鈍色(にびいろ)の尼衣(あまごろも)。出典源氏物語 賢木「くろききぬなどを着て、夜居(よゐ)の僧のやうに」[訳] 鈍色(灰色)の尼衣を着て、夜居の僧のように。
名詞①柱と柱との間(=柱間(はしらま))が二つあること。柱三本の間の距離。また、東から二番目の柱間。②柱間の二つある部屋。仏像を安置するときなどに使う。③清涼殿(せ...
名詞①柱と柱との間(=柱間(はしらま))が二つあること。柱三本の間の距離。また、東から二番目の柱間。②柱間の二つある部屋。仏像を安置するときなどに使う。③清涼殿(せ...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「夜居」の辞書の解説