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好きの意味

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古語辞典


    

「好き」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/61件中)

名詞①派手で異様な風体(ふうてい)・言動を好む者。また、派手好きな好色者。②歌舞を演ずる者。
名詞①派手で異様な風体(ふうてい)・言動を好む者。また、派手好きな好色者。②歌舞を演ずる者。
分類連語…したければ。…たいならば。出典源氏物語 橋姫「かやすきほどこそ、好かまほしくは、いとよく好きぬべき世にはべりけれ」[訳] 気軽な身分の者こそ、人が好きになりたいならば、いくらでも好きになれる...
名詞京都の若者ら。「きゃうわらは」「きゃうわらべ」「きゃうわらんべ」とも。参考口やかましくうわさ好きなならず者、ごろつき、といった感じで用いられた語。
名詞京都の若者ら。「きゃうわらは」「きゃうわらべ」「きゃうわらんべ」とも。参考口やかましくうわさ好きなならず者、ごろつき、といった感じで用いられた語。
副詞思う存分。どこまでも。出典源氏物語 絵合「あくまでかどかどしく今めきたまへる御心にて」[訳] どこまでも性質がかどばって現代風に派手好きでいらっしゃるお気持ちなので。
副詞思う存分。どこまでも。出典源氏物語 絵合「あくまでかどかどしく今めきたまへる御心にて」[訳] どこまでも性質がかどばって現代風に派手好きでいらっしゃるお気持ちなので。
名詞①心を一つの対象に集中して、乱さないこと。心が静かに統一されて他念がないこと。また、その境地。◇仏教語。②「三昧場(ば)」の略。死者を火葬したり埋葬したりする所。火葬場。墓...
名詞①心を一つの対象に集中して、乱さないこと。心が静かに統一されて他念がないこと。また、その境地。◇仏教語。②「三昧場(ば)」の略。死者を火葬したり埋葬したりする所。火葬場。墓...
副詞とにもかくにも。どうであれ。出典万葉集 四一二「頂(いなだき)にきすめる玉は二つなしかにもかくにも君がまにまに」[訳] 頭上に秘蔵している玉はこの世に二つとない宝玉です。とにもかくにもあなたのお好...
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