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家司の意味

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「家司」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/14件中)

名詞四位・五位の「家司(けいし)」に対して、六位以下の下級の「家司」。
名詞四位・五位の「家司(けいし)」に対して、六位以下の下級の「家司」。
名詞①親王家・摂関家・大臣家の「家司(けいし)」として朝廷から任命された四位または五位の官人。②武家で、五位に叙せられた侍。◆「しょだいふ」とも。
名詞①親王家・摂関家・大臣家の「家司(けいし)」として朝廷から任命された四位または五位の官人。②武家で、五位に叙せられた侍。◆「しょだいふ」とも。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①付け加える。増し加える。出典源氏物語 若菜上「いとどくはふる心ざしの程を」[訳] より一層増し加える愛情の大きさを。②...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①付け加える。増し加える。出典源氏物語 若菜上「いとどくはふる心ざしの程を」[訳] より一層増し加える愛情の大きさを。②...
名詞①親王家・内親王家・摂関家および三位(さんみ)以上の公卿(くぎよう)の家の事務をつかさどる職員。四位・五位の者がなる。「いへづかさ」とも。②鎌倉・室町幕府で、政所(まんどこ...
名詞①親王家・内親王家・摂関家および三位(さんみ)以上の公卿(くぎよう)の家の事務をつかさどる職員。四位・五位の者がなる。「いへづかさ」とも。②鎌倉・室町幕府で、政所(まんどこ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①主だっている。中心的である。出典源氏物語 橋姫「家司(けいし)なども、むねむねしき人もなかりければ」...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①主だっている。中心的である。出典源氏物語 橋姫「家司(けいし)なども、むねむねしき人もなかりければ」...
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