「小刀」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/17件中)
名詞脇差(わきざ)しの鞘(さや)の鯉口(こいぐち)(=鞘の口)に差しておく小刀。
名詞脇差(わきざ)しの鞘(さや)の鯉口(こいぐち)(=鞘の口)に差しておく小刀。
名詞①片刃の武器。特に、太刀(たち)の短いもの。小刀(しようとう)。腰につるす太刀に対して、腰に差して用いる。②小さな刃物。小刀(こがたな)。出典徒然草 二二九「よき細工は、少...
名詞①片刃の武器。特に、太刀(たち)の短いもの。小刀(しようとう)。腰につるす太刀に対して、腰に差して用いる。②小さな刃物。小刀(こがたな)。出典徒然草 二二九「よき細工は、少...
名詞僧や茶人などが守り刀としてたずさえる小刀。柄も鞘も木で作る。腰に下げる。
名詞僧や茶人などが守り刀としてたずさえる小刀。柄も鞘も木で作る。腰に下げる。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①物の周りに沿って切る。切りそろえる。出典平家物語 一・禿髪「髪を禿(かぶろ)にきりまはし」[訳] 髪をおかっぱに切りそろえ。②...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①物の周りに沿って切る。切りそろえる。出典平家物語 一・禿髪「髪を禿(かぶろ)にきりまはし」[訳] 髪をおかっぱに切りそろえ。②...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①役に立つ。出典枕草子 能因本・うらやましきもの「双六(すぐろく)打つに、敵(かたき)の賽(さい)ききたる」[訳] 双六(すごろく)を打って...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①役に立つ。出典枕草子 能因本・うらやましきもの「双六(すぐろく)打つに、敵(かたき)の賽(さい)ききたる」[訳] 双六(すごろく)を打って...
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「小刀」の辞書の解説