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差しの意味

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「差し」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/26件中)

名詞腰に差す、つばのない短い刀。鞘巻(さやまき)や脇差(わきざ)しなど。「腰差し」とも。
名詞腰に差す、つばのない短い刀。鞘巻(さやまき)や脇差(わきざ)しなど。「腰差し」とも。
名詞湯や水などをつぐのに用いる器。柄を兼ねる水の差し口の筒が、器の中に半分挿し込まれているので、この名がある。「はざふ」とも。
名詞湯や水などをつぐのに用いる器。柄を兼ねる水の差し口の筒が、器の中に半分挿し込まれているので、この名がある。「はざふ」とも。
名詞①引出物として用いる絹の巻物。腰に差して退出するならわしだったのでこう呼ぶ。②主となる刀に添えて差す刀。参考②は、太刀を腰に下げて帯びた時代には、太刀に対して、...
名詞①引出物として用いる絹の巻物。腰に差して退出するならわしだったのでこう呼ぶ。②主となる刀に添えて差す刀。参考②は、太刀を腰に下げて帯びた時代には、太刀に対して、...
名詞①引出物として用いる絹の巻物。腰に差して退出するならわしだったのでこう呼ぶ。②主となる刀に添えて差す刀。参考②は、太刀を腰に下げて帯びた時代には、太刀に対して、...
名詞「上差しの矢(や)」の略。箙(えびら)や胡籙(やなぐい)などに差した征矢(そや)(=普通の実戦用の矢)に差し添えた、二本の鏑矢(かぶらや)。上矢(うわや)。
名詞「上差しの矢(や)」の略。箙(えびら)や胡籙(やなぐい)などに差した征矢(そや)(=普通の実戦用の矢)に差し添えた、二本の鏑矢(かぶらや)。上矢(うわや)。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる差し止めること。禁止。出典平家物語 二・座主流「天台座主(ざす)明雲(めいうん)大僧正、公請(くじやう)をちゃうじせらるるうへ」[訳] 天台座主の明雲大...
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