古語:

幣帛の意味

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「幣帛」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

名詞神に供える「幣帛(へいはく)」をほめたたえていう語。◆「とよ」は接頭語。
名詞神に供える「幣帛(へいはく)」をほめたたえていう語。◆「とよ」は接頭語。
名詞祈年(としごい)の祭り・月次(つきなみ)の祭り・新嘗(にいなめ)の祭りなどに際し、神祇官(じんぎかん)から格式の高い神社にささげる幣帛(へいはく)。
名詞祈年(としごい)の祭り・月次(つきなみ)の祭り・新嘗(にいなめ)の祭りなどに際し、神祇官(じんぎかん)から格式の高い神社にささげる幣帛(へいはく)。
名詞こうぞの樹皮をはぎ、その繊維を蒸して水にさらし、細く裂いて糸状にしたもの。神事で、幣帛(へいはく)としてさかきの木などに掛ける。
名詞こうぞの樹皮をはぎ、その繊維を蒸して水にさらし、細く裂いて糸状にしたもの。神事で、幣帛(へいはく)としてさかきの木などに掛ける。
名詞天皇の即位や国家の大事の時に、豊前(ぶぜん)の国(=大分県)の宇佐八幡宮(はちまんぐう)に幣帛(へいはく)を奉って神に事を告げた勅使。宇佐の勅使。
名詞天皇の即位や国家の大事の時に、豊前(ぶぜん)の国(=大分県)の宇佐八幡宮(はちまんぐう)に幣帛(へいはく)を奉って神に事を告げた勅使。宇佐の勅使。
名詞①毎月。例月。また、月ごとに決まってあること。出典枕草子 坤元録の御屛風こそ「つきなみの御屛風(びやうぶ)もをかし」[訳] 十二か月毎月の(行事・景物をえがいた)お屛風も趣がある。&#...
名詞①毎月。例月。また、月ごとに決まってあること。出典枕草子 坤元録の御屛風こそ「つきなみの御屛風(びやうぶ)もをかし」[訳] 十二か月毎月の(行事・景物をえがいた)お屛風も趣がある。&#...
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