「幻住庵記」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/23件中)
名詞①(守り本尊として)つねに身辺に置いて信仰する仏像。②「持仏堂」の略。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「ぢぶつ一間(ひとま)を隔てて」[訳] 仏間ひと間を隔てて。
名詞①(守り本尊として)つねに身辺に置いて信仰する仏像。②「持仏堂」の略。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「ぢぶつ一間(ひとま)を隔てて」[訳] 仏間ひと間を隔てて。
名詞「洛陽(らくやう)」の略。都。特に、京都。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「このたびらくに上りいまそかりけるを」[訳] 今度京都に上っていらっしゃったのを。
名詞「洛陽(らくやう)」の略。都。特に、京都。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「このたびらくに上りいまそかりけるを」[訳] 今度京都に上っていらっしゃったのを。
分類連語主君から与えられた、一家の生計の頼みとなる大切な領地。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「ある時は仕官けんめいのちをうらやみ」[訳] ある時は主君に仕えて、領地をもらえることをうらやましく思い。◆多く「...
分類連語主君から与えられた、一家の生計の頼みとなる大切な領地。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「ある時は仕官けんめいのちをうらやみ」[訳] ある時は主君に仕えて、領地をもらえることをうらやましく思い。◆多く「...
分類連語精神統一して深く考えを巡らす。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「灯(ともしび)を取りては罔両(まうりやう)にぜひをこらす」[訳] 灯火をかかげては、影の周りにできる薄い影に向かって、(人生に)深く考え...
分類連語精神統一して深く考えを巡らす。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「灯(ともしび)を取りては罔両(まうりやう)にぜひをこらす」[訳] 灯火をかかげては、影の周りにできる薄い影に向かって、(人生に)深く考え...
分類文芸俳人が書いた、俳諧(はいかい)性をもつ文章。内容としては随筆・紀行文・日記などがあり、俳句をともなうことが多い。松尾芭蕉(ばしよう)の『幻住庵記(げんじゆうあんのき)』、横井也有(やゆう)の『...
分類文芸俳人が書いた、俳諧(はいかい)性をもつ文章。内容としては随筆・紀行文・日記などがあり、俳句をともなうことが多い。松尾芭蕉(ばしよう)の『幻住庵記(げんじゆうあんのき)』、横井也有(やゆう)の『...
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「幻住庵記」の辞書の解説