古語:

御禊の意味

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「御禊」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/14件中)

名詞金銀・蒔絵(まきえ)などで装飾した太刀。平安時代、節会(せちえ)や御禊(ごけい)など大切な儀式の際に束帯に着用した。
名詞金銀・蒔絵(まきえ)などで装飾した太刀。平安時代、節会(せちえ)や御禊(ごけい)など大切な儀式の際に束帯に着用した。
名詞儀式用の飾り鞍の一つ。大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)に供奉(ぐぶ)する公卿(くぎよう)や、賀茂(かも)・春日(かすが)の祭りの勅使などの乗馬に用いた華麗なもの。「からぐら」とも。
名詞儀式用の飾り鞍の一つ。大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)に供奉(ぐぶ)する公卿(くぎよう)や、賀茂(かも)・春日(かすが)の祭りの勅使などの乗馬に用いた華麗なもの。「からぐら」とも。
分類連語目を楽しませる。出典更級日記 初瀬「一時(ひととき)がめをこやして何にかはせむ」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)の見物で)ちょっとの時間目を楽しませてそれが何になろうか、いや、...
分類連語目を楽しませる。出典更級日記 初瀬「一時(ひととき)がめをこやして何にかはせむ」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)の見物で)ちょっとの時間目を楽しませてそれが何になろうか、いや、...
名詞①即位または御禊(ごけい)の儀式のときに宮城内に立てる節旗(=儀式の飾りの旗)の下。②「節下の大臣(おとど)」の略。①に着座して諸事を執行する大臣。◆「せちげ」...
名詞①即位または御禊(ごけい)の儀式のときに宮城内に立てる節旗(=儀式の飾りの旗)の下。②「節下の大臣(おとど)」の略。①に着座して諸事を執行する大臣。◆「せちげ」...
名詞辺境の土地。地方。田舎。出典更級日記 初瀬「一代に一度(ひとたび)の見物(みもの)にて、ゐなかせかいの人だに見るものを」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)は)天皇一代に一度の(価値の...
名詞辺境の土地。地方。田舎。出典更級日記 初瀬「一代に一度(ひとたび)の見物(みもの)にて、ゐなかせかいの人だに見るものを」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)は)天皇一代に一度の(価値の...
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