「心安し」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞①官舎。貴人や役人が宿泊・居住する所。出典土佐日記 一二・二一「住むたちより出(い)でて」[訳] 住んでいる官舎からでて。②邸宅。やかた。出典源氏物語 明石「この浜のたちに...
名詞①官舎。貴人や役人が宿泊・居住する所。出典土佐日記 一二・二一「住むたちより出(い)でて」[訳] 住んでいる官舎からでて。②邸宅。やかた。出典源氏物語 明石「この浜のたちに...
分類連語①世の中のことがわかる。世間の事情を知る。②男女間の情愛がわかる。出典源氏物語 夕霧「よをしりたるかたの心安きやうに折々ほのめかすも、めざましう」[訳] (落葉の宮が)...
分類連語①世の中のことがわかる。世間の事情を知る。②男女間の情愛がわかる。出典源氏物語 夕霧「よをしりたるかたの心安きやうに折々ほのめかすも、めざましう」[訳] (落葉の宮が)...
名詞①内裏(だいり)から退出して自宅に住むこと。▽「内裏(うち)住み」に対していう。出典源氏物語 桐壺「心安くさとずみもえし給(たま)はず」[訳] 気楽に自宅に住むこともおできにならない。
名詞①内裏(だいり)から退出して自宅に住むこと。▽「内裏(うち)住み」に対していう。出典源氏物語 桐壺「心安くさとずみもえし給(たま)はず」[訳] 気楽に自宅に住むこともおできにならない。
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「心安し」の辞書の解説