古語:

息災の意味

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「息災」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

名詞春の野に出て若菜を摘むこと。参考宮中の正月の最初の子(ね)の日(後に七日)に無病息災を祈って若菜を食べる習慣から。
名詞春の野に出て若菜を摘むこと。参考宮中の正月の最初の子(ね)の日(後に七日)に無病息災を祈って若菜を食べる習慣から。
名詞密教で、国家または個人のために加持(かじ)・祈禱(きとう)をすること。護摩壇(ごまだん)を設けて本尊を安置し、護摩をたき、印を結び、真言(しんごん)を唱えて、降伏(ごうぶく)・息災・延命などの実現...
名詞密教で、国家または個人のために加持(かじ)・祈禱(きとう)をすること。護摩壇(ごまだん)を設けて本尊を安置し、護摩をたき、印を結び、真言(しんごん)を唱えて、降伏(ごうぶく)・息災・延命などの実現...
名詞真言密教の修法の一つ。ぬるでの木(=護摩木)などを燃やし(これを「護摩を焚(た)く」という)、その火によって、一切の煩悩を焼き滅ぼし、息災・増益(ぞうやく)・降伏(ごうぶく)などを祈願するもの。不...
名詞真言密教の修法の一つ。ぬるでの木(=護摩木)などを燃やし(これを「護摩を焚(た)く」という)、その火によって、一切の煩悩を焼き滅ぼし、息災・増益(ぞうやく)・降伏(ごうぶく)などを祈願するもの。不...
分類連語あとさきもわからない。正体を失う。出典徒然草 一七五「息災(そくさい)なる人も、目の前に大事の病者となりて、ぜんごもしらず倒(たふ)れ伏す」[訳] (むやみに酒を飲ませると)健康な人も見ている...
分類連語あとさきもわからない。正体を失う。出典徒然草 一七五「息災(そくさい)なる人も、目の前に大事の病者となりて、ぜんごもしらず倒(たふ)れ伏す」[訳] (むやみに酒を飲ませると)健康な人も見ている...
分類連語真言密教で、五壇(=五大尊を安置する五つの壇)に祭った五大尊(=不動・降三世(ごうざんぜ)・軍荼利夜叉(ぐんだりやしや)・大威徳・金剛夜叉(こんごうやしや)の五明王(みようおう))を本尊として...
分類連語真言密教で、五壇(=五大尊を安置する五つの壇)に祭った五大尊(=不動・降三世(ごうざんぜ)・軍荼利夜叉(ぐんだりやしや)・大威徳・金剛夜叉(こんごうやしや)の五明王(みようおう))を本尊として...
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