「愛敬」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/37件中)
名詞①潤いのある美しい光沢。②愛敬（あいきよう）。お世辞。③色事。情事。
名詞①潤いのある美しい光沢。②愛敬（あいきよう）。お世辞。③色事。情事。
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝ぴちぴちと活気があって元気だ。出典宇津保物語 蔵開上「ひちちかにふくらかに、愛敬（あいぎやう）づき給（たま）へり」[訳] ぴちぴちと活気が...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞（サ行変格活用）になる①矛盾するように見える教えの間に相通じる根本の意味を見いだし、解き明かすこと。◇仏教語。②理解し解釈すること。出典無名抄 ...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞（サ行変格活用）になる①矛盾するように見える教えの間に相通じる根本の意味を見いだし、解き明かすこと。◇仏教語。②理解し解釈すること。出典無名抄 ...
形容詞ク活用活用｛（く）・から／く・かり／し／き・かる／けれ／かれ｝まだ暗い早朝だ。深夜だ。出典枕草子 鳥は「よぶかくうち出（い）でたる声の、らうらうじう愛敬（あいぎやう）づきたる」[訳] まだ暗い早...
形容詞ク活用活用｛（く）・から／く・かり／し／き・かる／けれ／かれ｝まだ暗い早朝だ。深夜だ。出典枕草子 鳥は「よぶかくうち出（い）でたる声の、らうらうじう愛敬（あいぎやう）づきたる」[訳] まだ暗い早...
自動詞バ行上二段活用活用｛び／び／ぶ／ぶる／ぶれ／びよ｝幼げに見える。子供じみる。出典狭衣物語 二「恨み給（たま）ふけはひ、をさなびて、ふくらかに愛敬（あいぎやう）づき、愛（うつく）しげに見え給ふ」[...
自動詞バ行上二段活用活用｛び／び／ぶ／ぶる／ぶれ／びよ｝幼げに見える。子供じみる。出典狭衣物語 二「恨み給（たま）ふけはひ、をさなびて、ふくらかに愛敬（あいぎやう）づき、愛（うつく）しげに見え給ふ」[...
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝気負い立つ。調子に乗る。出典堤中納言 虫めづる姫君「うちはやりて物怖（ものお）ぢせず、愛敬（あいぎやう）づきたるあり」[訳] 気負い立っていてものごとに...
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「愛敬」の辞書の解説