「憂」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/83件中)
名詞沼地。どろ沼。参考和歌では「憂(う)き」とかけて用いることが多い。
名詞沼地。どろ沼。参考和歌では「憂(う)き」とかけて用いることが多い。
分類枕詞おしどりが水に浮くことから「浮き」と同音の「憂(う)き」にかかる。
分類枕詞おしどりが水に浮くことから「浮き」と同音の「憂(う)き」にかかる。
形容詞語幹⇒うし。出典古今集 雑上「事しあればまづ嘆かれぬあなう世の中」[訳] 何かあるとまずため息が出てしまうああつらい世の中よ。注意多く「あな憂(=ああつらいことよ)」「心憂(=気がめいる)」の形...
形容詞語幹⇒うし。出典古今集 雑上「事しあればまづ嘆かれぬあなう世の中」[訳] 何かあるとまずため息が出てしまうああつらい世の中よ。注意多く「あな憂(=ああつらいことよ)」「心憂(=気がめいる)」の形...
名詞「八災患(はつさいげん)」の略。仏道修行の妨げとなる八種の災い。憂・喜・苦・楽・尋(じん)・伺(し)・出息・入息をさす。「はちさい」とも。◆仏教語。
名詞「八災患(はつさいげん)」の略。仏道修行の妨げとなる八種の災い。憂・喜・苦・楽・尋(じん)・伺(し)・出息・入息をさす。「はちさい」とも。◆仏教語。
名詞山から吹き下ろす激しい風。出典千載集 恋二「憂(う)かりける人を初瀬のやまおろしよはげしかれとは祈らぬものを」[訳] ⇒うかりける…。
名詞山から吹き下ろす激しい風。出典千載集 恋二「憂(う)かりける人を初瀬のやまおろしよはげしかれとは祈らぬものを」[訳] ⇒うかりける…。
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