「才」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/50件中)
名詞役に立つ実際的な才能。政治に関する才。また、芸能・音楽などの才。
名詞役に立つ実際的な才能。政治に関する才。また、芸能・音楽などの才。
名詞学問。特に、漢学をいう。[反対語] 本才(ほんざい)。
名詞学問。特に、漢学をいう。[反対語] 本才(ほんざい)。
形容詞シク活用活用{((しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ)}(一)【角角し】とげとげしい。険がある。角立っている。出典源氏物語 桐壺「いと押し立ち、かどかどしきところ物し...
名詞①「やまとごころ①」に同じ。出典源氏物語 少女「なほ才(ざえ)を本(もと)としてこそ、やまとだましひの世に用ひらるる方(かた)も、強う侍(はべ)らめ」[訳] やはり漢学の学...
名詞①「やまとごころ①」に同じ。出典源氏物語 少女「なほ才(ざえ)を本(もと)としてこそ、やまとだましひの世に用ひらるる方(かた)も、強う侍(はべ)らめ」[訳] やはり漢学の学...
分類人名生没年未詳。鎌倉時代の軍記物語作者か。中山行隆(ゆきたか)の子。『徒然草』によると、後鳥羽天皇の時代に才学のほまれが高かったが、出家して『平家物語』を作り、生仏(しようぶつ)という盲目の琵琶(...
分類人名生没年未詳。鎌倉時代の軍記物語作者か。中山行隆(ゆきたか)の子。『徒然草』によると、後鳥羽天皇の時代に才学のほまれが高かったが、出家して『平家物語』を作り、生仏(しようぶつ)という盲目の琵琶(...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}加わる。交じる。出典徒然草 一「才(ざえ)なくなりぬれば、品(しな)くだり、顔憎さげなる人にもたちまじりて」[訳] 教養がなくなってしまうと、身分が低く...
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