「抄」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/356件中)
代名詞あいつ。きゃつ。▽他称の人称代名詞。第三者をののしっていう語。出典十訓抄 一「あやつばら捕らへよ」[訳] あいつらを捕まえろ。
代名詞あいつ。きゃつ。▽他称の人称代名詞。第三者をののしっていう語。出典十訓抄 一「あやつばら捕らへよ」[訳] あいつらを捕まえろ。
[一]名詞あらゆること。すべてのもの。[二]副詞およそ。だいたい。総じて。出典戴恩記 下「そうべつこの『無名抄』を見るに、基俊のあやまれる事をおほくのせられたる」[訳] 総じてこの『無名抄』を見ると、...
[一]名詞あらゆること。すべてのもの。[二]副詞およそ。だいたい。総じて。出典戴恩記 下「そうべつこの『無名抄』を見るに、基俊のあやまれる事をおほくのせられたる」[訳] 総じてこの『無名抄』を見ると、...
[一]名詞あらゆること。すべてのもの。[二]副詞およそ。だいたい。総じて。出典戴恩記 下「そうべつこの『無名抄』を見るに、基俊のあやまれる事をおほくのせられたる」[訳] 総じてこの『無名抄』を見ると、...
名詞①やり方。しうち。②身ぶり。手まね。出典去来抄 修行「左の手にて太刀にそりかけ直すしかたして」[訳] 左の手で太刀にそりをかけ直す手まねをして。
名詞①やり方。しうち。②身ぶり。手まね。出典去来抄 修行「左の手にて太刀にそりかけ直すしかたして」[訳] 左の手で太刀にそりをかけ直す手まねをして。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる歌集・句集に、作品を選び入れること。出典去来抄 先師評「冬の月とにっしふせり」[訳] 「冬の月」として句集に入れた。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる歌集・句集に、作品を選び入れること。出典去来抄 先師評「冬の月とにっしふせり」[訳] 「冬の月」として句集に入れた。
< 前の結果 | 次の結果 >