「折敷」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/15件中)
名詞①檜(ひのき)や杉などの木材を薄くはいだ板。へぎ板。②①で作った「折敷(をしき)」。
名詞①檜(ひのき)や杉などの木材を薄くはいだ板。へぎ板。②①で作った「折敷(をしき)」。
名詞①檜(ひのき)や杉などの木材を薄くはいだ板。へぎ板。②①で作った「折敷(をしき)」。
名詞食物や食器を載せる台の一つ。ひのきのへぎ板を方形に折り曲げて作った台に「折敷(をしき)」を取り付けたもの。◆「つきがさね」のイ音便。
名詞食物や食器を載せる台の一つ。ひのきのへぎ板を方形に折り曲げて作った台に「折敷(をしき)」を取り付けたもの。◆「つきがさね」のイ音便。
連体詞小さい。出典枕草子 大進生昌が家に「ちうせい折敷(をしき)に、ちうせい高坏(たかつき)などこそよく侍(はべ)らめ」[訳] 小さい折敷(=角盆)に、小さい高坏(=食物をのせる台)などがようございま...
連体詞小さい。出典枕草子 大進生昌が家に「ちうせい折敷(をしき)に、ちうせい高坏(たかつき)などこそよく侍(はべ)らめ」[訳] 小さい折敷(=角盆)に、小さい高坏(=食物をのせる台)などがようございま...
名詞①三つの方向。②檜(ひのき)の白木で作った折敷(おしき)に、前と左右の三方に穴のある台を付けたもの。古くは食事の台に用いたが、のちには、神仏への供え物を載せたり、儀式のとき...
名詞①三つの方向。②檜(ひのき)の白木で作った折敷(おしき)に、前と左右の三方に穴のある台を付けたもの。古くは食事の台に用いたが、のちには、神仏への供え物を載せたり、儀式のとき...
名詞強飯(こわめし)を握り固めて卵形にしたもの。平安時代、宮中または貴族の家で、饗宴(きようえん)のとき、折敷(おしき)などの上に盛って庭にならべ、弁当として従者などに与えた。「とじき」とも。
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「折敷」の辞書の解説