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括るの意味

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「括る」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}わがままだ。手前勝手だ。意のままだ。出典大経師昔暦 浄瑠・近松「括(くく)りなりと殺しなりとかってにしや」[訳] しばるなり、殺すなり、意...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}わがままだ。手前勝手だ。意のままだ。出典大経師昔暦 浄瑠・近松「括(くく)りなりと殺しなりとかってにしや」[訳] しばるなり、殺すなり、意...
分類連語(川の水面を織物に見立てて)水面に浮んだもみじの葉によって水を「括り染め」にしたように染める。出典古今集 秋下「ちはやぶる神代(かみよ)も聞かず竜田川(たつたがは)韓紅(からくれなゐ)にみづく...
分類連語(川の水面を織物に見立てて)水面に浮んだもみじの葉によって水を「括り染め」にしたように染める。出典古今集 秋下「ちはやぶる神代(かみよ)も聞かず竜田川(たつたがは)韓紅(からくれなゐ)にみづく...
名詞鎧の下に着る「直垂」。普通の直垂よりも細袖(ほそそで)に仕立て、袖口と袴(はかま)の裾口(すそぐち)には括(くく)りの緒を付ける。「よろひびたたれ」とも。
名詞鎧の下に着る「直垂」。普通の直垂よりも細袖(ほそそで)に仕立て、袖口と袴(はかま)の裾口(すそぐち)には括(くく)りの緒を付ける。「よろひびたたれ」とも。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①騒がしい。やかましい。出典増鏡 秋のみ山「行列を争ひて、随身(ずいじん)もわわしくののしれば」[訳]...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①騒がしい。やかましい。出典増鏡 秋のみ山「行列を争ひて、随身(ずいじん)もわわしくののしれば」[訳]...
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