古語:

据ゑの意味

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古語辞典


    

「据ゑ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/18件中)

名詞①「七宝(しちほう)」の一つ。青色の宝玉をいうが、ほかに白・赤・緑など種々の色のものもある。◇本来は仏教語。②紫がかった紺色。瑠璃色。③ガラスの古名。出典源氏物...
名詞①「七宝(しちほう)」の一つ。青色の宝玉をいうが、ほかに白・赤・緑など種々の色のものもある。◇本来は仏教語。②紫がかった紺色。瑠璃色。③ガラスの古名。出典源氏物...
名詞①「七宝(しちほう)」の一つ。青色の宝玉をいうが、ほかに白・赤・緑など種々の色のものもある。◇本来は仏教語。②紫がかった紺色。瑠璃色。③ガラスの古名。出典源氏物...
名詞①漢詩の、四字、五字または七字などからなる一区切り。②和歌で、韻律上の、五音あるいは七音からなる一区切り。出典伊勢物語 九「かきつばたといふ五文字(いつもじ)をくの上(かみ...
名詞①漢詩の、四字、五字または七字などからなる一区切り。②和歌で、韻律上の、五音あるいは七音からなる一区切り。出典伊勢物語 九「かきつばたといふ五文字(いつもじ)をくの上(かみ...
[一]【主】名詞①主人。主君。出典伊勢物語 五「あるじ聞きつけて、その通ひ路に、夜ごとに人を据ゑて守らせければ」[訳] 主人が聞きつけて、その通って来る道に、毎晩人を置いて守らせたので。&...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(一)【読む】①順に数える。数を数える。出典万葉集 四四九二「月よめばいまだ冬なり」[訳] 月日を数えると、まだ冬である。②声に...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①かわいがる。愛情をそそぐ。出典堤中納言 虫めづる姫君「この虫どもを朝(あした)夕べにあいし給(たま)ふ」[訳] この虫たちを朝夕かわ...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①かわいがる。愛情をそそぐ。出典堤中納言 虫めづる姫君「この虫どもを朝(あした)夕べにあいし給(たま)ふ」[訳] この虫たちを朝夕かわ...
名詞①西の方角。出典更級日記 足柄山「わが生ひ出(い)でし国にては、にしおもてに見えし山なり」[訳] (富士山は)私が成長した国では、西の方角に見えた山である。②西向きの部屋。
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