「時じ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
助動詞シク活用型《接続》動詞の連用形に付く。活用{がほしから/がほしく/がほし/がほし/○/○}〔希望〕…したい。出典万葉集 四一一二「橘(たちばな)は花にも実にも見つれどもいや時じくになほし見がほし...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}居場所をかわる。交替して座る。出典源氏物語 夕霧「不断の経読む時(じ)かはりて…立つ声も、ゐかはるも、一つにあひて」[訳] 昼夜絶え間なく唱える経を読む...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}居場所をかわる。交替して座る。出典源氏物語 夕霧「不断の経読む時(じ)かはりて…立つ声も、ゐかはるも、一つにあひて」[訳] 昼夜絶え間なく唱える経を読む...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}居場所をかわる。交替して座る。出典源氏物語 夕霧「不断の経読む時(じ)かはりて…立つ声も、ゐかはるも、一つにあひて」[訳] 昼夜絶え間なく唱える経を読む...
分類和歌「天地の分かれし時ゆ神(かむ)さびて高く貴き駿河(するが)なる富士の高嶺(たかね)を天の原振り放(さ)け見れば渡る日の影も隠らひ照る月の光も見えず白雲もい行きはばかり時じくそ雪は降りける語り継...
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「時じ」の辞書の解説