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曾我物語の意味

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「曾我物語」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/51件中)

他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}(官職に)任命する。「ほす」とも。出典曾我物語 一「上洛(しやうらく)して大納言(だいなごん)にふし」[訳] 都に入り大納言に任命し。
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}(官職に)任命する。「ほす」とも。出典曾我物語 一「上洛(しやうらく)して大納言(だいなごん)にふし」[訳] 都に入り大納言に任命し。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①無作法だ。無礼だ。不風流だ。②具合が悪い。不都合だ。出典曾我物語 一「二、三千人の客人を一にあづくる事、ぶこつな...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①無作法だ。無礼だ。不風流だ。②具合が悪い。不都合だ。出典曾我物語 一「二、三千人の客人を一にあづくる事、ぶこつな...
分類連語横目で見る。また、軽く見る。ばかにする。出典曾我物語 一「御気色(きしよく)も悪(あ)しく、傍輩(はうばい)も、そばめにかけければ」[訳] (主人の)ご機嫌も悪く、仲間も軽く見たので。
分類連語横目で見る。また、軽く見る。ばかにする。出典曾我物語 一「御気色(きしよく)も悪(あ)しく、傍輩(はうばい)も、そばめにかけければ」[訳] (主人の)ご機嫌も悪く、仲間も軽く見たので。
名詞①寸法。長さ。刀剣の長さにいうことが多い。出典曾我物語 九「十郎が太刀すんまさりたりければ」[訳] 十郎の太刀は寸法が(比較して)長かったので。②わずか。出典猫のさうし 御...
名詞①寸法。長さ。刀剣の長さにいうことが多い。出典曾我物語 九「十郎が太刀すんまさりたりければ」[訳] 十郎の太刀は寸法が(比較して)長かったので。②わずか。出典猫のさうし 御...
名詞①恐怖。②気づかい。心配。③おそれ多いこと。出典宇治拾遺 三・一七「おそれにて候へば」[訳] おそれ多いことでございますので。④お詫(わ)び。陳謝。
名詞①恐怖。②気づかい。心配。③おそれ多いこと。出典宇治拾遺 三・一七「おそれにて候へば」[訳] おそれ多いことでございますので。④お詫(わ)び。陳謝。
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