「校書殿」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)
名詞宮中で、天皇が弓術を観覧される殿舎。校書殿(きようしよでん)や武徳殿(ぶとくでん)を使った。
名詞宮中で、天皇が弓術を観覧される殿舎。校書殿(きようしよでん)や武徳殿(ぶとくでん)を使った。
名詞平安京内裏(だいり)内の建物。紫宸殿(ししんでん)の西南、清涼殿、校書殿(きようしよでん)の南にある。医薬関係の部門が置かれた。侍医・薬生の控え所。「あんぷくでん」とも。
名詞平安京内裏(だいり)内の建物。紫宸殿(ししんでん)の西南、清涼殿、校書殿(きようしよでん)の南にある。医薬関係の部門が置かれた。侍医・薬生の控え所。「あんぷくでん」とも。
名詞①書籍や文書を保管しておく所。書庫。内裏(だいり)では「校書殿(けうしよでん)」がこれに当たる。②院の庁や摂関家・大臣家などで、所領関係の文書を保管した所。後に、所領関係の...
名詞①書籍や文書を保管しておく所。書庫。内裏(だいり)では「校書殿(けうしよでん)」がこれに当たる。②院の庁や摂関家・大臣家などで、所領関係の文書を保管した所。後に、所領関係の...
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎の一つ。紫宸殿(ししんでん)の西北、校書殿(きようしよでん)の北にある。天皇の常の御所であるが、四方拝・小朝拝・叙位・除目(じもく)・官奏などの公事(くじ)をも行った。「...
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎の一つ。紫宸殿(ししんでん)の西北、校書殿(きようしよでん)の北にある。天皇の常の御所であるが、四方拝・小朝拝・叙位・除目(じもく)・官奏などの公事(くじ)をも行った。「...
名詞「蔵人(くらうど)」が執務した役所。平安時代初期の永仁元年(八一〇)に設置された「令外(りやうげ)の官(くわん)」で、大内裏(だいだいり)の校書殿(きようしよでん)の西廂(にしびさし)にあった。
名詞「蔵人(くらうど)」が執務した役所。平安時代初期の永仁元年(八一〇)に設置された「令外(りやうげ)の官(くわん)」で、大内裏(だいだいり)の校書殿(きようしよでん)の西廂(にしびさし)にあった。
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「校書殿」の辞書の解説