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楽府の意味

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「楽府」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

名詞漢詩の形式の一つ。もと、前漢の武帝の時代に設けられた楽府(=音楽の役所の名)で採用された歌曲。唐以後、それにならって作った詩。特に、『白氏文集(もんじゆう)』に収められた白居易(はくきよい)の詩「...
名詞漢詩の形式の一つ。もと、前漢の武帝の時代に設けられた楽府(=音楽の役所の名)で採用された歌曲。唐以後、それにならって作った詩。特に、『白氏文集(もんじゆう)』に収められた白居易(はくきよい)の詩「...
名詞①真実。まこと。出典海道記 「しんを写してもよしなし」[訳] 真実を写しても無意味だ。②真理。出典性霊集 七「しんに帰する夕べ」[訳] 真理に至る夕べ。③正式。
名詞①真実。まこと。出典海道記 「しんを写してもよしなし」[訳] 真実を写しても無意味だ。②真理。出典性霊集 七「しんに帰する夕べ」[訳] 真理に至る夕べ。③正式。
名詞①順番。出典浜松中納言 三「ばんをもて、夜に三、四人づつ、宿直(とのゐ)確かにめぐらいてさぶらはせ」[訳] 順番に、夜に三、四人ずつ、宿直の者を確実に見回りさせて控えさせ。②...
名詞①順番。出典浜松中納言 三「ばんをもて、夜に三、四人づつ、宿直(とのゐ)確かにめぐらいてさぶらはせ」[訳] 順番に、夜に三、四人ずつ、宿直の者を確実に見回りさせて控えさせ。②...
分類人名(一七八〇~一八三二)江戸時代後期の漢学者・史家。名は襄(のぼる)。春水(しゆんすい)の子。江戸に出て尾藤二洲(びとうにしゆう)に学び、のち国学をおさめて『日本外史』を著した。詩文にすぐれ、『...
分類人名(一七八〇~一八三二)江戸時代後期の漢学者・史家。名は襄(のぼる)。春水(しゆんすい)の子。江戸に出て尾藤二洲(びとうにしゆう)に学び、のち国学をおさめて『日本外史』を著した。詩文にすぐれ、『...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①議論すること。討論。出典徒然草 二二六「信濃(しなの)の前司(ぜんじ)行長(ゆきなが)、…楽府(がふ)の御(み)ろんぎの番に召されて...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①議論すること。討論。出典徒然草 二二六「信濃(しなの)の前司(ぜんじ)行長(ゆきなが)、…楽府(がふ)の御(み)ろんぎの番に召されて...
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