「槻」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)
名詞神が宿るという槻(つき)の木。神聖な槻の木。一説に、「五十槻(いつき)」で、枝葉の多く茂った槻の木の意とも。◆「い」は神聖・清浄の意の接頭語。
名詞神が宿るという槻(つき)の木。神聖な槻の木。一説に、「五十槻(いつき)」で、枝葉の多く茂った槻の木の意とも。◆「い」は神聖・清浄の意の接頭語。
名詞「槻」の木で作った丸木の弓。「つくゆみ」とも。
名詞「槻」の木で作った丸木の弓。「つくゆみ」とも。
分類和歌「あづさ弓ま弓槻弓(つきゆみ)年を経てわがせしがごとうるはしみせよ」出典伊勢物語 二四[訳] 長年にわたってわたしがあなたにしたように、新しい夫をすばらしい人として愛しなさい。鑑賞自分の留守中...
名詞(一)【檀】木の名。にしきぎに似ていて、秋に紅葉する。強靫(きようじん)な幹を弓の材料とするところからこの名があり、また、樹皮からは紙を作った。(二)【檀弓・真弓】(一)を用いて作った丸木の弓。出...
名詞みずみずしい若い枝。出典万葉集 三二二三「百足(ももた)らず(=枕詞(まくらことば))斎槻(いつき)が枝にみづえさす秋の紅葉(もみちば)」[訳] 神聖なつきの木の枝にみずみずしい枝が伸びる秋の紅葉...
名詞みずみずしい若い枝。出典万葉集 三二二三「百足(ももた)らず(=枕詞(まくらことば))斎槻(いつき)が枝にみづえさす秋の紅葉(もみちば)」[訳] 神聖なつきの木の枝にみずみずしい枝が伸びる秋の紅葉...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}横になる。伏す。出典古事記 允恭「槻弓(つくゆみ)の(=枕詞(まくらことば))こやるこやりも梓弓(あづさゆみ)(=枕詞)起(た)てり起てりも」[訳] 横...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}横になる。伏す。出典古事記 允恭「槻弓(つくゆみ)の(=枕詞(まくらことば))こやるこやりも梓弓(あづさゆみ)(=枕詞)起(た)てり起てりも」[訳] 横...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「槻」の辞書の解説