「横たふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
分類文芸連歌・俳諧(はいかい)の発句(ほつく)で、一句のうちで意味の上で切れるところに用いられて、意味の上の完結や強調・余韻などを表す語。「や」「かな」「けり」などの助詞・助動詞が主に用いられる。「荒...
分類文芸連歌・俳諧(はいかい)の発句(ほつく)で、一句のうちで意味の上で切れるところに用いられて、意味の上の完結や強調・余韻などを表す語。「や」「かな」「けり」などの助詞・助動詞が主に用いられる。「荒...
分類俳句「荒海(あらうみ)や佐渡(さど)に横たふ天(あま)の河」出典奥の細道 越後路・芭蕉(ばせう)[訳] 眼前に広がる日本海の荒海のかなたに佐渡が島がある。仰ぎ見ると、その佐渡が島へかけて冴(さ)え...
分類俳句「馬に寝て残夢(ざんむ)月遠し茶の煙(けぶり)」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 夜が明けきらぬうちに宿を出て、馬上でうとうとしながら夢見心地でいたら、ふと目が覚めた。気づくと、遠くの...
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「横たふ」の辞書の解説