古語:

此の意味

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古語辞典


    

「此」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/28件中)

名詞竹の別名。君(しくん)。◆中国の晋(しん)の王子猷(おうしゆう)が竹を愛して「の君」と呼んだという『晋書(しんじよ)』の故事から。
名詞竹の別名。君(しくん)。◆中国の晋(しん)の王子猷(おうしゆう)が竹を愛して「の君」と呼んだという『晋書(しんじよ)』の故事から。
名詞あちら側。かなた。◆多く「このもかのも」の形で使われる。[反対語] (こ)の面(も)。
名詞あちら側。かなた。◆多く「このもかのも」の形で使われる。[反対語] (こ)の面(も)。
名詞あちら側とこちら側。かなたこなた。あちこち。◆「をちおも(遠面)このおも(面)」の変化した語。
名詞あちら側とこちら側。かなたこなた。あちこち。◆「をちおも(遠面)このおも(面)」の変化した語。
感動詞さあ。ほら。▽相手の注意を促すときに発する語。出典平家物語 九・坂落「くは落とせ」[訳] さあ、(馬を)駆け下りさせろ。◆「こ()は」の変化した語。
終助詞《接続》言い切りの形に付く。〔感動をこめて軽く念を押したり、返答をうながしたりする〕…ね。出典浮世風呂 滑稽「しかし見所があるて。(こ)の番頭はたのもしい」[訳] しかし、見所があるね。この番...
分類連語非常に驚く。出典今昔物語集 二八・三二「妻子(めこ)これを見て、きもをつぶして、『あさまし』と思ふ程に」[訳] 妻がこれを見て非常に驚いて、「なんということだ」と思ううちに。
分類連語非常に驚く。出典今昔物語集 二八・三二「妻子(めこ)これを見て、きもをつぶして、『あさまし』と思ふ程に」[訳] 妻がこれを見て非常に驚いて、「なんということだ」と思ううちに。
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