「比翼の鳥」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)
名詞比翼の鳥と連理の枝。男女の仲の深くむつまじいことのたとえ。
名詞比翼の鳥と連理の枝。男女の仲の深くむつまじいことのたとえ。
分類連語「はねうちかはす」に同じ。出典源氏物語 夕顔「はねをかはさむとは引きかへて」[訳] (もし死んだら)比翼の鳥になり寄り添って生きよう(という約束)とは趣を変えて。
分類連語「はねうちかはす」に同じ。出典源氏物語 夕顔「はねをかはさむとは引きかへて」[訳] (もし死んだら)比翼の鳥になり寄り添って生きよう(という約束)とは趣を変えて。
分類連語「はねうちかはす」に同じ。出典源氏物語 夕顔「はねをかはさむとは引きかへて」[訳] (もし死んだら)比翼の鳥になり寄り添って生きよう(という約束)とは趣を変えて。
分類連語鳥が互いの翼を重ね合わせるように寄り添う。また、男女間の愛情が深いことをたとえていう。「羽を交はす」「羽を並ぶ」とも。出典古今集 秋上「白雲にはねうちかはし飛ぶ雁(かり)の」[訳] ⇒しらくも...
分類連語鳥が互いの翼を重ね合わせるように寄り添う。また、男女間の愛情が深いことをたとえていう。「羽を交はす」「羽を並ぶ」とも。出典古今集 秋上「白雲にはねうちかはし飛ぶ雁(かり)の」[訳] ⇒しらくも...
分類連語鳥が互いの翼を重ね合わせるように寄り添う。また、男女間の愛情が深いことをたとえていう。「羽を交はす」「羽を並ぶ」とも。出典古今集 秋上「白雲にはねうちかはし飛ぶ雁(かり)の」[訳] ⇒しらくも...
分類連語「連理(れんり)」の状態になった木の枝。契りの深い男女・夫婦をたとえていう。白居易(はくきよい)の『長恨歌(ちようごんか)』の「天に在(あ)らば願はくは比翼の鳥、地に在らば願はくは連理の枝とな...
分類連語「連理(れんり)」の状態になった木の枝。契りの深い男女・夫婦をたとえていう。白居易(はくきよい)の『長恨歌(ちようごんか)』の「天に在(あ)らば願はくは比翼の鳥、地に在らば願はくは連理の枝とな...
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「比翼の鳥」の辞書の解説