古語:

浮き立つの意味

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「浮き立つ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/17件中)

名詞なんとなく人の心を浮き立たせる神。出典奥の細道 出発まで「そぞろがみの物につきて心を狂はせ」[訳] 人の心を浮き立たせる神が(私に)取り付いて心を正常でなくならせ。
名詞なんとなく人の心を浮き立たせる神。出典奥の細道 出発まで「そぞろがみの物につきて心を狂はせ」[訳] 人の心を浮き立たせる神が(私に)取り付いて心を正常でなくならせ。
分類連語予想どおりで。まさにそのとおりで。出典方丈記 「世の乱るる瑞相(ずいさう)とか聞けるもしるく、日を経(へ)つつ世の中浮き立ちて、人の心もをさまらず」[訳] 世の中が乱れる前兆とか聞いたが、まさ...
分類連語予想どおりで。まさにそのとおりで。出典方丈記 「世の乱るる瑞相(ずいさう)とか聞けるもしるく、日を経(へ)つつ世の中浮き立ちて、人の心もをさまらず」[訳] 世の中が乱れる前兆とか聞いたが、まさ...
分類連語(神・霊などが)取り付く。出典奥の細道 出発まで「そぞろ神のものにつきて心をくるはせ」[訳] 人の心を浮き立たせる神が(私に)取り付いて心を正常でなくならせ。
分類連語(神・霊などが)取り付く。出典奥の細道 出発まで「そぞろ神のものにつきて心をくるはせ」[訳] 人の心を浮き立たせる神が(私に)取り付いて心を正常でなくならせ。
分類連語あるようだ。あるように見える。出典徒然草 一九「今ひときは心も浮き立つものは春の気色(けしき)にこそあめれ」[訳] さらにいちだんと心もうきうきするものは、春の景色であるようだ。なりたちラ変動...
分類連語①落ち着きを失って足が地につかないほど浮き立つようす。出典源氏物語 夕顔「殿の内の人、あしをそらにて思ひまどふ」[訳] 邸内の人は、足が地につかないほどにおろおろする。②...
分類連語①落ち着きを失って足が地につかないほど浮き立つようす。出典源氏物語 夕顔「殿の内の人、あしをそらにて思ひまどふ」[訳] 邸内の人は、足が地につかないほどにおろおろする。②...
名詞しみじみとした趣。しみじみとした深い感情。出典徒然草 一九「『もののあはれは秋こそまされ』と人ごとに言ふめれど、それもさるものにて、いまひときは心も浮き立つものは、春の気色にこそあめれ」[訳] 「...
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