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海道記の意味

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「海道記」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

[一]名詞(明け方や夕方の)薄暗いころ。[二]副詞薄暗くはっきりしないで。ぼんやり。出典海道記 「池田を立ちて、くらぐら行けば」[訳] 池田を出発して、薄暗くはっきりしない(まま)行くと。
[一]名詞(明け方や夕方の)薄暗いころ。[二]副詞薄暗くはっきりしないで。ぼんやり。出典海道記 「池田を立ちて、くらぐら行けば」[訳] 池田を出発して、薄暗くはっきりしない(まま)行くと。
名詞①事実。真実。「じち」とも。出典難波土産 発端「芸といふものはじつと虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間(あひだ)にあるものなり」[訳] 芸というものは事実とうそとの紙一重の間にあるものだ...
名詞①事実。真実。「じち」とも。出典難波土産 発端「芸といふものはじつと虚(うそ)との皮膜(ひにく)の間(あひだ)にあるものなり」[訳] 芸というものは事実とうそとの紙一重の間にあるものだ...
名詞①真実。まこと。出典海道記 「しんを写してもよしなし」[訳] 真実を写しても無意味だ。②真理。出典性霊集 七「しんに帰する夕べ」[訳] 真理に至る夕べ。③正式。
名詞①真実。まこと。出典海道記 「しんを写してもよしなし」[訳] 真実を写しても無意味だ。②真理。出典性霊集 七「しんに帰する夕べ」[訳] 真理に至る夕べ。③正式。
分類文芸旅の生活のようすや見聞を、日時を追って記述した旅行記。平安時代初期の紀貫之(きのつらゆき)の『土佐日記』が紀行文としての性格もあって最初のものとされ、以後の紀行では、平安時代の『更級(さらしな...
分類文芸旅の生活のようすや見聞を、日時を追って記述した旅行記。平安時代初期の紀貫之(きのつらゆき)の『土佐日記』が紀行文としての性格もあって最初のものとされ、以後の紀行では、平安時代の『更級(さらしな...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}去る。出典海道記 「期(ご)来(きた)りて、生(しやう)をしゃせば」[訳] 死ぬ時が来て、世を去れば。[二]他動詞サ行変格活用活用{せ/し/...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}去る。出典海道記 「期(ご)来(きた)りて、生(しやう)をしゃせば」[訳] 死ぬ時が来て、世を去れば。[二]他動詞サ行変格活用活用{せ/し/...
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