「深草」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)
名詞嫌気がさしてくるころ。飽き気味。出典伊勢物語 一二三「深草にすみける女を、やうやうあきがたにや思ひけむ」[訳] 深草に住んでいた女を、しだいに飽き気味に思ったのだろうか。
名詞嫌気がさしてくるころ。飽き気味。出典伊勢物語 一二三「深草にすみける女を、やうやうあきがたにや思ひけむ」[訳] 深草に住んでいた女を、しだいに飽き気味に思ったのだろうか。
名詞①桜の一品種。花の色はかすかに紅色を帯びた白色。②今の京都市伏見区深草の墨染寺にあったという伝説的な桜。
名詞①桜の一品種。花の色はかすかに紅色を帯びた白色。②今の京都市伏見区深草の墨染寺にあったという伝説的な桜。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都市伏見区深草の辺り一帯の地。文字どおり草深い地で、貴族の山荘が多かった。『伊勢(いせ)物語』百二十三段の、昔男(=業平(なりひら))と女との歌の贈答以来、鶉(うずら...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都市伏見区深草の辺り一帯の地。文字どおり草深い地で、貴族の山荘が多かった。『伊勢(いせ)物語』百二十三段の、昔男(=業平(なりひら))と女との歌の贈答以来、鶉(うずら...
分類和歌「夕されば野辺の秋風身にしみて鶉(うづら)鳴くなり深草の里」出典千載集 秋上・藤原俊成(ふぢはらのとしなり)[訳] 夕方になると、野辺を吹く秋風が身にしみて感じられ、この深草の里では、うずらが...
分類書名日記。後深草院二条(ごふかくさいんにじよう)作。鎌倉時代(一三一〇ころ)成立。五巻。〔内容〕十四歳で後深草上皇の寵愛(ちようあい)をうけてから、数々の恋愛を重ねた回想記の三巻と、東国旅行の見聞...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}夕方になる。日暮れになる。出典千載集 秋上「ゆふされば野辺の秋風身にしみて鶉(うづら)鳴くなり深草の里」[訳] ⇒ゆふさればのべのあきかぜ…。参考名詞「...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}夕方になる。日暮れになる。出典千載集 秋上「ゆふされば野辺の秋風身にしみて鶉(うづら)鳴くなり深草の里」[訳] ⇒ゆふさればのべのあきかぜ…。参考名詞「...
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「深草」の辞書の解説