古語:

烽火の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「烽火」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/34件中)

分類連語…でない。出典平家物語 二・烽火之沙汰「君(きみ)、君たらずといふとも」[訳] 主君が、主君でない(=主君に値しない)というとしても。注意体言に付く連語。なりたち断定の助動詞「たり」の未然形+...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}くどくどと言う。出典平家物語 二・烽火之沙汰「涙を流しかきくどかれければ」[訳] 涙を流してくどくどと言われるので。◆「かき」は接頭語。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}くどくどと言う。出典平家物語 二・烽火之沙汰「涙を流しかきくどかれければ」[訳] 涙を流してくどくどと言われるので。◆「かき」は接頭語。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①散らばる。出典平家物語 二・烽火之沙汰「あぶれゐたる兵(つはもの)ども」[訳] 散らばっていた兵士たち。②落ちぶれてさ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①散らばる。出典平家物語 二・烽火之沙汰「あぶれゐたる兵(つはもの)ども」[訳] 散らばっていた兵士たち。②落ちぶれてさ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①公表すること。言い広めること。ふれまわること。出典平家物語 二・烽火之沙汰「『我を我と思はん者共は、皆物の具して馳(は)せ参れ』とひろうせ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①公表すること。言い広めること。ふれまわること。出典平家物語 二・烽火之沙汰「『我を我と思はん者共は、皆物の具して馳(は)せ参れ』とひろうせ...
名詞①「まっせ①」に同じ。出典平家物語 二・烽火之沙汰「ただまつだいに生(しやう)を受けて」[訳] ただ末法の世に生まれあわせて。②のちの世。後世(こうせい)。出典...
名詞①「まっせ①」に同じ。出典平家物語 二・烽火之沙汰「ただまつだいに生(しやう)を受けて」[訳] ただ末法の世に生まれあわせて。②のちの世。後世(こうせい)。出典...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①すばらしい。見事だ。りっぱだ。出典枕草子 木の花は「藤(ふぢ)の花は、しなひ長く、色濃く咲きたる、いとめでたし」[訳]...
< 前の結果 | 次の結果 >



   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS