「無官」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞①(元服(げんぷく)して冠をつけ)一人前になった若者。「くゎんざ」「くゎざ」とも。②六位で、無官の人。③「くゎじゃ②」に同じ。
名詞①(元服(げんぷく)して冠をつけ)一人前になった若者。「くゎんざ」「くゎざ」とも。②六位で、無官の人。③「くゎじゃ②」に同じ。
分類人名(一一六九~一一八四)平安時代後期の武将。経盛(つねもり)の子。従五位下だが官職がなく、無官の大夫(たいふ)と呼ばれた。横笛の名手。一の谷の戦いで熊谷直実(くまがいなおざね)に討たれた悲話は『...
分類人名(一一六九~一一八四)平安時代後期の武将。経盛(つねもり)の子。従五位下だが官職がなく、無官の大夫(たいふ)と呼ばれた。横笛の名手。一の谷の戦いで熊谷直実(くまがいなおざね)に討たれた悲話は『...
名詞元服した男子の用いた、黒い絹・布で袋状に柔らかく作ったかぶりもの。正服用の冠に対して、平服用として日常用いられた。平安時代末期から漆(うるし)で塗り固めたものも作られた。時代・身分・用途によって、...
名詞元服した男子の用いた、黒い絹・布で袋状に柔らかく作ったかぶりもの。正服用の冠に対して、平服用として日常用いられた。平安時代末期から漆(うるし)で塗り固めたものも作られた。時代・身分・用途によって、...
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「無官」の辞書の解説